塾長 ブログ
なぜエキップ英語教室かということ①
2024/1/11
私が高校生の頃、町に図書館が無いのが不満でした。読書家だからという訳ではありません。図書館の不在が、閉塞感に満ちた日常の象徴のように思われたからです。「何も、出口なんてものを求める必要はないのだよ」と宣言されているようでした。
図書館が無いのは、要望が無いから?アクセスに課題があるから?利用者が見込めないから?どんな理由を持ち出してみても、私には知的敗北宣言のように感じられました。「そんなもの、田舎にあってもしょうがない」という思考自体が知的停滞を呼び込むのではないかと思います。
ただ、町営図書館となれば、税金で設置・維持管理していかなければならない公的施設です。多くの支持が得られそうにないもの、見通しの立たないものは選択的に排除されるということは理解できます。
ならば、残されているのは、私的に活動すること以外にありません。それがエキップ英語教室を始める理由の一つです。
図書館が無いのは、要望が無いから?アクセスに課題があるから?利用者が見込めないから?どんな理由を持ち出してみても、私には知的敗北宣言のように感じられました。「そんなもの、田舎にあってもしょうがない」という思考自体が知的停滞を呼び込むのではないかと思います。
ただ、町営図書館となれば、税金で設置・維持管理していかなければならない公的施設です。多くの支持が得られそうにないもの、見通しの立たないものは選択的に排除されるということは理解できます。
ならば、残されているのは、私的に活動すること以外にありません。それがエキップ英語教室を始める理由の一つです。