2つの指導方針
高校入試、大学入試で英語が必須なのには2つの理由があります。
1つ目はグローバル化した世界におけるコミュニケーションツールとしての英語の必要性です。
これは表向きのきれいな理由です。
もう一つの隠された理由は、外国語である英語を学習し、一定の英語力を獲得するためには日々の努力が必要であるという事実です。入試の英語で高得点を取れる受験生は、努力をしてきた人である可能性が高いのです。
一貫した学習計画
英検®級取得に向けた学習を軸に、 英語学習の初歩から大学入試まで、一貫した学習計画に基づき丁寧に指導します。
注:英検は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
英語4技能の力を向上
英検®2級合格後も、独立した学習者として、継続して英語4技能の力を向上させることができるよう、各段階で必要な語彙・文法・知識を的確に指導します。
なぜ英検が有効か
TOEFL®(非ネイティヴが北米等の大学・大学院で、どの程度英語を運用できるかを測定)やTOEIC® (主にビジネス場面で、日本人がどの程度英語を運用できるかを測定)等、主な4技能型の資格・検定試験が現在8つあります。
中でも実用英語技能検定(英検®)は、高校入試・大学入試で既に広く活用されています。
注:TOEFL、TOEICは各団体の登録商標です。
英検®5つの特徴
- 学校での英語学習と親和性が高い。
- 良問が多く、学習から多くの知見が得られる。
- 受験に際して、多くの高校・大学で活用される。
- 取得した級は生涯有効である。
- 社会的認知度が高い。
高校入試では、
英検®準2級以上を取得していれば、
入試の際、多くの学校で
換算や加点の対象
また、英検®に向けた学習を継続し、英検®2級以上を取得すれば、大学入試に対し非常に有効です。
英検®受験コースの塾生には、英検®を年3回受験してもらい、英語力を客観的に把握すると共に、積極的な英語学習を促します。